IT業界への転職について考えてみた
IT業界への転職について考えている人に、15年ITで働いていいる私が、アドバイスを含めて解説していきます。年収などは平均値であるので、注意してください。
~目次~ |
【参照】
IT業界に転職するメリットとは?
今後100年、伸びていく業種
伸びている業種です。
IT革命はまだはじまったばかりです。今後も100年は伸びていく業界と言えます。
もし、転職、就職を考えているなら、IT業界はかなり魅力的です。
牧宏典
しかし注意しなければいけないのが、一見はIT企業に見えますが、実態はたんなる「営業会社」という会社も多いので注意が必要です。
・今後も伸び続けていく ・魅力がある ・ブラック企業も多い |
IT業界の年収は?
IT業界の年収とは?
IT業界も仕事は色々とあります。という事で、年収を見ていきましょう。
ITコンサルタント:900万前後 営業:680万前後
システムエンジニア:550万~600万 WEBディレクター:450万前後 WEBデザイナー:350万前後 |
となっています。
コンサル、営業、システムエンジニアあたりになると、給与がかなり上がります。エンジニアの場合は、「機関システム」をやるのか?「web系」のエンジニアをやるのか?で将来性などが大きく変わってきます。
今後はAI、自動運転、Maasの分野が伸びていくので、「データサイエンティスト」などのスキルを身に着けておくと、年収は一気に加速していきます。
・今後も伸び続けていく ・魅力がある ・ブラック企業も多い |
IT業界に転職するメリットは?
チャンスがたくさんある
転職する理由は人によって違いますが、「今の会社で自分を活かせない・・・」「もっと、自分が活きる会社に行きたい」と思っている人は多いと思います。
そんな人には、IT業界への就職、転職は向いていると思います。
IT業界には
・リモートワークできるかもしれない。 ・独立がしやすい ・圧倒的に人が足りていない・・・ |
このようなメリットがあります。
ブラック企業も多いのですが、きちんとした会社を選べば、年収も比較的に高く将来性もあるので、安泰といえます。
会社の見極め方が何よりも大事です。
・リモートワークで働ける ・若手でもチャンスがある ・人が足りていない |
IT業界に転職するデメリットとは?
常に勉強が必要になるが
IT業界は、他の業種と比べてスピードが7倍ほどある。と考えておきましょう。
3年前の技術が、一気に使えなくなる・・・というのが当たり前の業種です^^;
今までITだったものが、自動運転などのAIにとってかわる・・・いきなりウーバー、AirBNBが出てきて、産業構造が一気に変わる・・・
そんな事がある、面白い業種なのです。40代以下の、若い人には多くチャンスがある業界です。
若い人、いま年収が低い人などは、チャレンジすると、良いかもしれません。
・常に勉強が必要 ・技術がすぐに古くなる ・楽をすると、スキルが落ちる |
IT業界に入って得をする人は?
チャンスが多い
非IT業界の人は、収入がアップするチャンスがあります。
給与水準は、インフラ、金融の次に給与水準が高いです。 新しい事が好きな人には、向いている業種だと言えます。 スピードが速すぎるので、新しい技術を習得しておけば、チャンスが広がります。
NTTデータ、富士通など、IT土方の頂点の会社にいけば、大した仕事をしなくても、良い給与がもらえます。
最大手のNTTデータ・CTC・TIS、コンサル系の野村総合研究所・三菱総合研究所、メーカー系の富士通・日立・NEC・東芝などに入れたら、人生がかなり安定します。
・収入がアップする可能性が高い ・大手に入るか?ベンチャーに行くか?で違う ・人生が安定しやすい |
大手に振り回される
技術が統一されない・・・
スマホの場合、アンドロとiphoneで使っている言語が違う事をご存知でしょうか?
システムエンジニアだけに限らず、IT業界は、大手のプラットフォームに業界全体が振り回される・・・という事が頻繁におきます^^;
iphoneが出てきて、携帯電話が一気にスマホになったのも、記憶に新しいはずです。
とくに開発者は注意が必要です。web系の開発、とくにスマホ系開発は、機関システムより給与は安くなります。しかし、将来性があるので、若いうちはチャレンジすると良いかもしれません。
しかし、スマホの言語は、仕様変更が早くすぐに陳腐化します。さらに、言語の仕様が一気に変わるなど、とんでもない変化が頻繁におきます。
スイフトを勉強しながら、JAVAをやり、PHPも合わせて・・・
となってしまうので、勉強や新しい技術が好きならいいですが、会社に就職して、社内SEになるなら、キャリアをきちんと考えておく必要があります。
・技術が統一されない ・プラットフォーム企業に振り回される |
IT業界の今後について
AIの分野がいっきに伸びる
今後IT業界は、AIを中心にして、さらに伸びていきます。もう一つの注目のトレンドがMaaasです。
モビリティアズアサービスといい、カンタンにいうと、交通が一気にITやアプリでつながっていく!といういう意味になります。
トヨタが街を作っているのは、「Maaas」で中心的なポジションを得ようとしているからです。
【URL】https://www.woven-city.global/jpn
今後、車はハイブリッドを脱却してEVにならなければいけません。欧州などは2030年をめどにガソリン車を禁止する方向で動いています。EV自動車、自動運転になると、車産業は立ちいかなくなります。
実は、50年ほど変わらなかった業界が、一気にチェンジしているのです。このトレンドにIT業界は中心的な役割をはたしていきます。
なぜなら、ハードは今後、どんな会社でも作れるようになっていきます。
大事なのは、ソフトです。トヨタが街をつくるのは、ソフトとハードの両方を支配するためです。現実の世界でプラットフォームを作ろうとしています。
そこまでしないと、雇用を守れないから...とも言えます。
製造業とITについて
話は変わり、次は製造業についてです。この業界は全くIT化されていないので、チャンスが多くあります。
未経験の場合は、IT業界でキャリアを積んでから、製造業に転職しましょう。
これが、出世する最短のルートになります。製造業から入ってしまうと、ITスキルが身に付いていないので、使えない人材になってしまいます・・・
■SESについて
未経験からIT業界に入る場合、SESには入らない事が大事です。求人広告に、高い給与を書いてあおっているのはSESだと思って間違いありません・・・求人はよく見てください。ブラックSES企業に入っても、まともなキャリアアップができない・・・
色々な会社たらいまわされたあげく、人生が終わってしまう可能性が高いので、SESについては、きちんと、自分で調べておく事が大事です。
学歴がなく、最初から良い会社に入れない場合は、転職をしながら双六感覚でキャリアアップしていく事をお勧めします。
・EVシフト、自動運転技術により社会が変わる ・ハードからソフトに変化 ・スゴロク感覚で転職する時代になる |
AI業界のトレンドについて
今後AI分野が大きく伸びる
AI業界はこれから10年で、最も大きく発展する業界です。この業種で目指すのは、「データ・サイエンティスト」です。
「データ・サイエンティスト」は、大量データを使って、売上げを最大化させていく仕事です。
(カンタンに言ってますので、あしからず)
データを分析、トレンドを予測しながら、経営判断となる指標を見つけていきます。基本的には、数学の知識が必要になります。微分、積分の世界です。
平均年収は655万ほどで、月収で40万円程度ですが、今後は人材の奪い合いになります。
1,000万プレイヤーになる最短のルートともいえます。
・IT全般のスキル 「パイソン、DB」 ・統計学のスキル 「データ解析ソフトのスキル」 ・ビジネスセンス 「マーケティング」 |
これらの知識が必要となるので、いきなり目指すというよりは、3年かけて戦略を立てる方が無難だと思います。
EVシフトについて知っておこう
中国で一番売れているEV
2020年7月に発売以来、すでに20万台が売れたという「宏光ミニEV」。まず、これを知っている事が大事です。
日本の車産業は、ハイブリッドから脱却して、電気自動車にシフトしなければなりません。
先ほども言ったように自動運転とEVはセットで来る、大きな産業変化の波です。宏光ミニEVは中国でバカ売れしているEV車で、価格は45万円ととんでもない安さなのです。
出典:CleanTechnica
なんと、「宏光ミニEV」はテスラの次に売れている車なのです。同じ車を日本で作ると、200万の販売価格になってしまいます^^;
今後、EV化が遅れてしまうと、日本はテスラと宏光の間の市場を開拓していく必要に迫られます・・・
EVシフトに必要なのは、モーターと電池の技術です。特に電池は、量産化するのが難しく、工場によって品質に差が出てしまうデリケートな分野です。
日本は、EV化を見越して、今後電池産業に対して、政府主導でも投資をしていく必要があります。なぜなら、中国などは、国が企業に投資をしながらEVの電池工場を増やしているからです。
日本はハイブリッド車というドル箱を捨てきれず、素早いEV化が出来ていません・・・このままでは、世界との差がどんどんついてしまいます・・・
日本のお家芸である車産業、この業種が世界で後れを取ってしまうと、日本のGDPはさらに減り、どんどん貧困国になっていきます・・・
それを止めるためにも、EVシフト、AI化などの分野に、多くの人材を導入する必要があります。
転職する場合、このような世の中の流れを読んで、次の一手を打つ必要があります。ただ、なんとなく生きているだけでも良いですが、何も考えない人の年収はうそのように低くなっていく時代となります。
エンジニア の転職について
エンジニアが転職で成功するには?
エンジニア の転職について大事なのは、環境と評価です。
どれだけ実力のあるエンジニアでも、その実力を発揮できる環境がなければ意味がありません・・・
さらに、正当に評価されていなければ、時間とお金を不当に搾取されて終わってしまいます。
・今の実力がきちんと評価される環境か? ・成長ができる環境なのか? |
営業が強い会社は、営業部の一声で作るものが変わってしまいます。反対に、製品に強い会社は、エンジニアが経営に関わる裁量が多いといえます。
転職先の会社が、どのような製品、営業の構成になっているのか?知っておく必要があります。自分がやりたい仕事と、製品があっていのか?なども重要なポイントになります。
IT業界への転職についてまとめ
IT業界への転職についてはいかがでしたか?
IT革命はまだまだ始まったばかりです。これからもチャンスはたくさんあります。
日本のIT業界は、手を動かす人よりも、ドキュメントを書く人、営業で仕事をとってくる人の方が明らかに給与が高い・・・という変な業界です。
アメリカでは、スーパープログラマーの年収が管理職を超えています。しかし、日本ではそのような事がありません・・・
今後、日本のIT戦略は、「人材の育成」です。
手を動かす人を大事にして、技術者を大事にする国にしましょう。
牧宏典
IT革命は、まだまだ始まったばかりです。
下剋上がしやすいので、若者で組んでリベンジしてやりましょう!
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