スカイツリーを見ながらお花見。今年の春は、墨田公園でお花見をしよう

スカイツリーを見ながらお花見

浅草で桜、お花見をするなら、「隅田公園」がとってもおすすめ。隅田公園では、吾妻橋から桜橋までの約1kmにわたり、様々な種類の桜を見る事ができます。この辺りは観光スポットが多いので、お花見だけでなく、浅草観光をするのもおすすめです。

「隅田公園」は江戸時代から続く、お花見スポットとして有名です。

～目次～

1.【開催】隅田公園、お花見の開催日

2.【ポイント】おすすめのポイントとは？

3.【スカイツリー】スカイツリーと桜を同時に見れる

4.【公園】隅田公園は桜の名所

5.【観光】東京でも有数の観光スポット

6.【観光】食べ歩きも楽しい仲見世通り

7.【ホッピー通り】昼から飲めるホッピー通り

8.【アクセス】隅田公園の桜へのアクセス

9.【おすすめ】合わせて行きたい

開催日と見ごろについて

2020年は3月の下旬が見ごろでした。2022年は4月の頭ごろが見ごろとなりそうです。

お花が見れる場所が、駅から近い場所にあるので、毎年、約15万人が訪れます。隅田公園では、332本のソメイヨシノ、シダレザクラ、サトザクラを見る事ができます。

出典：trend.reviewtide.com

おすすめのポイントとは？

場所が浅草なので、一緒に観光ができます。海外の人が多く、観光で来ている人が多いです。これが何よりのポイントです。公園の入り口にはしっかりとしたトイレもあるので、お花見しやすく快適です。公園なので、火を使う事は禁止されています。

スカイツリーと桜を同時に見れる

東武線の「北改札口」を出て、信号を渡ると、そこは「台東区立」隅田公園があります。

こちらでは、スカイツリーと桜を同時に見ることができるスポットです。隅田公園のさくらは夜にライトアップされています。

隅田公園は桜の名所

隅田公園は、1931年に開園した隅田川東岸にそった旧水戸藩邸の庭園を生かした公園です。江戸時代から「墨堤の桜」として、親しまれてきた歴史のある桜の名所です。

東京でも有数の観光スポット

浅草は東京でも有数の観光スポットです。特に海外の人に人気があり、日本に来たら必ずと言ってよいほど観光に行くスポットになっています。特に「雷門」「ホッピー通り」「仲見世（なかみせ）通り」は人気があり、国内、海外を問わずに多くの観光客が訪れています。

食べ歩きも楽しい仲見世通り

「仲見世（なかみせ）通り」では食べ歩きができます。（食べ歩くと怒られますので、座って食べてください）いたるところにレンタルショップがあり、着物のレンタルができるお店があるので、カップルで着物を着るのもおすすめです！

「伝法院通り」は約200mほどの短い通りですが、人気のお店がそろっています。

じゃらん着付け体験できるお店>>

浅草演芸ホールなどがあり、寄席や落語などが、昼と夜におこなわれています。落語のチケットは3000円で、500円安くなる夜割などもあります。歩いているだけでも、どこか懐かしい昭和の香りがする浅草の楽しい雰囲気を感じる事ができます。ちょっとレトロな感じがグッドです。

昼から飲めるホッピー通り

昔ながらの居酒屋が立ち並ぶ、昼から飲めるホッピー通り。浅草寺境内の西側にある80メートルほどの酒場通りの事です。

ビールよりも安い、焼酎をビールテイストの炭酸飲料で割った"ホッピー"を飲みながら、焼き鳥やヤキトンを楽しめます。店前にはテーブル席が連なっていて、開放的な雰囲気です。
ここも、昭和を感じる事ができるスポットになっています。昼間から飲んでいる人がたくさんいます（笑

動画で紹介

浅草の食べ歩きスポットを動画でご紹介いたします。

隅田公園の桜アクセス

墨田区立　隅田公園

東京都墨田区向島１・２・５丁目隅田公園

駅を降りて、水上バスの看板が見えたら左に行きましょう。桜とスカイツリーが見えるのは、こちら側です。トイレも近くにあるので、とっても便利です。

スポット	墨田区立　隅田公園
桜の種類	ソメイヨシノ
見ごろ	2月中旬～4月上旬
ライトアップ	なし
時間	10:00～21:00
入場料	無料
住所	東京都墨田区向島１・２・５丁目隅田公園
アクセス	浅草駅

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