EV時代、テスラを買っておこう
EVはテスラが強い
2030年までに、EV自動車が世界で50%の普及率になります。ガソリンエンジンの販売をのきなみ禁止する方向でしたが、ドイツの反乱により、EUではガソリン車は継続になりそうです。
世界中で、電気自動車への投資、リチウム、全個体電池、バッテリー技術への投資が進んでいます。そんなEV市場で、どの株を買ったらいいのか?まずは、テスラから分析をしていきます。
目次 11.【課題】充電ステーションが混雑する |
【参照】
tesla yahooファイナンス>>
アメリカ10年債利回り>>
米国株のヒートマップ>>
テスラ空売りの比率>>
テスラ株の推移>>
テスラ株 50%下落中>>
ヘッジファンド テスラ株分析>>
※売るタイミングや買うタイミングで損をする可能性があります。投資や株式投資は必ず、自己責任で行いましょう。
イーロン・マスクとは
世界一のお金持ちでも知られる「イーロン・マスク」。スペースX、スターリンク、ボーリングカンパニー、テスラ。と数多くの会社を経営して、どれも成功させている、スティーブ・ジョブズに次ぐ、天才経営者です。
テスラはガソリン車の時代を終わらせ、EV車を作り出す事に全力を注いでいます。
テスラは今後、手軽に買うことができる大衆モデルを発売させ、EV車の販売価格を段階的に引き下げていきます。年間の販売台数は1000万台を突破するはずです。
その時、今の株価よりも10倍になっている可能性があります。
この戦略により、世界の20%のシェアを取ると予想されています。
さらに充電ステーション、給電施設を段階的に増やし、持続可能性が高い社会を実現しようとしています。
トヨタ、本田はガソリン自動車で世界を取りましたが、中国、ヨーロッパ、アメリカのEV戦略にやられ、苦戦を強いられています。
イーロンマスクは将来的には、年間2,000万台のEV車、トラックを販売する計画を立てています。
トヨタのカローラなど、大衆向け車両の販売し世界シェアを高める戦略です。
トップのトヨタが1000万台/年の販売台数を誇っています。この規模まで成長したとすると、2022年の20倍の株価になるはずです。
イーロンマスクはペイパルとの合併で、手にしたお金を「スペースX」という、スペースシャトルと「衛星通信事業」スターリンクはウクライナ戦争でも活躍をし、世界的に注目を集めています。
今後、持続可能なエネルギーによる循環型の社会を作ることを目指し、世界中の投資家から注目されている起業家です。
・天才起業家 ・何回も会社を上場させている ・世界で2番目の金持 |
テスラニュース
・2022年 8/24 株式分割をします
・ツイッター社の買収を予定中
・2022年8月に分割を予定しています。 2022/05/11
・2022年10月 ツイッター買収完了
・2023年メキシコに新工場を建設と発表(モデル2の製造拠点か?)
みんなの動画
定電圧ネットワークは12Vから48Vに変更になる可能性があります。これが完成すると、同じ電力に対して、必要な電圧を半分以下に抑える事ができます。これが、コスト削減には不可欠です。業界水準が変更された場合、小型車を作っても利益が出る体質になります。
FSDの最新動画です
ソフトウェアはアップロードを繰り返すことで、精度が上がっていく仕組みになっています。
Twitterの買収も完了しました。今後twitterは成長していくと考えられます。
ツイッターは、今後、決済機能を持ち、仮想通貨の売買などができるようになるはずです。
ワンアプリ構想の序章でしょう。
テスラがなぜよいのか?について分かります。
テスラ株が10倍になる根拠について解説しています。ロボタクシー事業、ロボット事業、テスラ保険、ソーラーパネル事業などなど、ほんと凄いストーリーです
テクニカル分析をしてくれています。すごく参考になります。
工場について
生産性の向上「ギガファクトリー」
テスラは、アメリカ、上海、ドイツでギガファクトリーを建設しています。さらに、ものすごいスピードで、車をつくる技術などを改善しています。
すごいのが、中国(上海)に進出している事です。中国はEV先進国であり、テスラは中国市場で物凄い人気をはくしています。
工場の規模について
アメリカ(ネバダ)は3200エーカーの土地(東京ドーム280個分)に、5200億円をかけて建設中です。モデルY、サイバートラックを製造。
ドイツ工場・・・世界最大のバッテリーセル工場。モデルYを主に生産。
上海工場・・・生産台数は年間1万台を作れるようです。
中国市場でのテスラの市場は4%前後であり、まだまだ伸びる余地はあります。
2022年には、販売台数が150万前後まで伸びると予想されます。
秘密兵器ギガプレス
大きな機械に、材料を流し込み、プレスして車の型を作ります。
これにより、複雑なつなぎの工程が一気になくなります。
今までの車とは、まったく違う作り方で、生産性を飛躍的にアップしています。
人間が作業する手間を省いているわけです。この分野ではテスラが10年先を行っています。
ギガプレスの弱点
ギガプレスで作ってしまうと、事故を起こしたときに板金で安く治す事ができません・・・
一部の部品を取り換える事ができず、まるごと交換しないといけない・・・
というのが最大の弱点なのです。
利益率を優先させているので、まぁ・・・仕方ないですが・・・
ちなみに、車体の強さ、運転しやすさ、安さ、安全性は一体成型の車の方が上なのです。そもそもの考えとして、自動運転になれば、事故って少ないよね。
という思想で車が作られています。これは、きちんと抑えておきましょう。
・修理の事は捨てた思想 ・安全性が高まる ・世界で2番目の金持 |
ガソリンエンジンが必要ない
EVはパーツが約2万点と言われています。
ガソリン車は約3万点必要です。ガソリン車の場合、エンジンだけで1万点の部品が使われています。
そして、このエンジンが日本のお家芸であり、トヨタが世界を制覇できた理由です。
エンジンを作るパーツは、多くが特注品であり、市販されていません。
パーツを作るだけで、専門の工場と技術が必要でした。パーツごとに工場を作っていては、利益が上がりません・・・中国が真似したくてもできなかったのは、この為です。
EV車になると、エンジンが必要ないので、2万点のパーツで車を製造できます。中国のベンチャー企業が車業界に参入できるのは、エンジンを作らなくてよいからです。
・エンジンの開発は不可能だった ・パーツ点数が減る ・ベンチャーでも参入できる |
EV電池と走行距離
テスラは独自にEV電池の開発をしています。これからは、全個体電池の車も出てくるので、EV電池を使い続けるのか?については疑問があります。
電池の性能があがると、走行距離が上がります。さらに充電の時間が減れば、さらにEVは普及していきます。しかし、現状ではEV電池が周流なので、あまり考えすぎるのはやめておきましょう。
電池はコストが高く、車全体の30%と言われています。
マックスウェルという会社を買収して、自社オリジナルでEV電池を作っています。発電、蓄電技術、グリッド配電、高速充電網と一気に投資をしています。
・30%のコスト ・バッテリー会社を買収した |
ソフトウェアについて
後から改善できる
ソフトウェアは後からでも、いくらでも改善が可能。どんどん最新のバージョンにアップデートできる。テスラを買った後に、機能、性能、エンタメ性、安全性が向上していきます。
自動運転は、今後レベル5を目指して進化していきます。
レベル1
自動ブレーキ、前車追従走行(ACC=Adaptive Cruise Control)などの運転支援。
レベル2
LKAS(Lane Keep Assist System)とACCを組み合わせ、車線を維持しながら前のクルマに付いて走るといった特定条件下での自動運転機能。
レベル3
高速道路での自動追い越しや分合流など、より高機能化された特定条件下での自動運転機能(緊急時はドライバーが対応)。(ホンダが高速道路のごく一部で達成(自速10km・・で・・・))
レベル4(限定された場所には行ける)
特定条件下においてシステムが全ての運転タスクを実施する完全自動運転。
レベル5(どこでもいける)
常にシステムが全ての運転タスクを実施する完全自動運転。
今後、レベル5になる。テスラが一番最初に達成すると予想できる。
・後から改善できる ・サブスクで売れる ・機能が良くなる |
自動運転技術について
ビジョン方式が必要
自動運転を達成するには、「ビジョン方式」と「ジオメトリー方式」がある。ジオメトリー方式はHDマップを作らないといけない・・・この地図がかなり面倒^^;
細い道までHDマップを作るのは、不可能。つまり、ライダー系のシステムでは、レベル5まで作る事ができません。
「ビジョン方式」だとカメラがリアルタイムに判断して走行をするので、HDマップは必要ありません。
スペースXで人工衛星を飛ばし、このネットワークにテスラ車が常時接続される予定です。完璧すぎるほど、すごいのがテスラなのです。
どうでしょう、こんな会社に勝てる企業がいるでしょうか?
車種について
モデルY
価格:4万1990ドル(スタンダード)
距離:390Km
販売台数:61万4165台/年間
リセール価格:90%
スタンダート |
ロングレンジ |
パフォーマンス |
|
走行距離 |
390Km |
521Km |
484Km |
価格 |
478万 |
521万 |
626万 |
7人乗りのSUVです。カリフォルニア州だと、3万4190ドルで買う事ができます。価格が変わるのは、電池容量の違いです。電池が、一番高い部品だからです。EV電池は価格の30%を占めるといわれています。
ちなみに、この価格はインフレが起きているアメリカでは、普通の価格です。カローラのような値段設定だと思ってください。
テスラは5年たっても90%の価格で売る事ができます。つまり、乗っていても価値がへりません。すごすぎます。
※テスラは「走るスマホ」だと思ってください。スマホで電話をしている時間と、アプリを使っている時間を比較してください。答えはアプリを使っている時間の方が長いはずです。
つまり、スマホは小型PCなのです。車は、PCにタイヤがついたもの。と捉えるようにしましょう。
サイバートラック
予約台数:100万台
価格:3万9900ドル(約435万円)、4万9900ドル(約545万円)、6万9900ドル(約760万円)になる予定。0~96km/h加速6.5秒以内、1回の充電での航続402km以上の性能を持つ予定。 2022年販売予定。
【考察】
ピックアップトラックはアメリカ市場で人気がある。日本やアジアの市場では、あまり人気がない。車体が大きいと税金が高いので、日本では人気になりません。
テスラセミトラック
トレーラーヘッドのEVを2022年から販売してきます。
ベースモデルの航続およそ483km仕様が15万ドル(約1670万円)、航続およそ805km仕様が18万ドル(約2000万円)。導入記念車は20万ドル(約2225万円)。
最大の強みは、ディーゼル燃料の半分のコストになります。
世界最強のAI会社へ
これからの車業界の基本優位性は、「自動運転の技術」です。ハードも大事ですが、最終的には、差がなくなっていくはずです。
自動運転技術(FSD)は膨大なデータが必要です。
このデータを機械学習して、AIに組み込み、ソフトウェアを改良していけば、完全自動運転に近づいていきます。
この技術を世界一の精度で、最速で達成するのはテスラです。
※グーグルが出資しているウェイモは、どうやら失敗したようです。
販売台数
90万台を超えています
中国市場では12.5%のシェアがあります。テスラは20年に中国でモデル3を13万8000台販売しています。2020年の世界新車販売(納車)台数は、新記録となる49万9550台。
2021年は、年間の生産台数は100万台を目指しています。2021年1~9月の納車台数は62.7万台。前年の2倍になっています。詳細はこちら>>
2021年は90万台の納車を達成しています。これは、アメリカとドイツの工場が動いていない状態で、達成しています。
2022年はサイバートラックの販売もするはずなので、150万台ほどの売上げが見込めるはずです。
2019 |
2020 |
2021 |
|
米EV市場 |
60% |
79% |
69% |
世界市場 |
- |
26% |
27% |
【比較指標】
トヨタは世界で、900~1,000万台ほど販売しています。トヨタの1/10まで追いついています。テスラの爆速ぶりがよくくぁかります。
テスラは現在、製造工程を見直し、どんどん工場を進化させながら利益率を向上させています。
【中国市場】
2021年5月 モデルY13000台の販売。ランキング2位。
・50万台➡150万台になる ・あと2年で3倍は固い ・500万台の販売台数までいくのでは? |
次の予想
タクシー業にもなる
自動運転技術を使って、タクシー業をやるはず。テスラオーナーは、自分のテスラをタクシーとして貸出し、お金を得られるはずです。ウーバーの市場を取る可能性があります。
■ウーバー売上について
2019 |
|
売上 |
111億ドル |
利益 |
997,000千ドル |
テスラの自動タクシー事業が成功すれば、+1兆円ほどの売上がアップする可能性があります。
年に+15%ほどの成長性がある。
保険事業にもなる
車の保険を安くしてくるはずです。自動運転は、人間よりも40%安全。イーロンマスクは「今後、自動車事業のバリューの30~40%が保険事業になるだろう」と予想しています。
「テスラオーナーはテスラによる保険を購入することで従来の保険から最大で20 %、場合によっては30%安い保険料の支払いとなる」。
月ごとの保険料の算定は、ドライバーの運転行動を数値化した「安全運転スコア(セーフティースコア)」を基にする。
オートパイロットを搭載していない、完全にマニュアルでの運転となる車の場合の割引は0%。ステアリング、ブレーキなど、特定の自動運転機能を持つ場合は5%。
スピード、方向などを自動的に制御する機能(現在のオートパイロットの標準)を持つ場合は10%。
安全性についての重要な機能をすべて車に任せている場合は15%、運転環境に応じてフルタイムの自動運転プログラムを利用する場合は25%、すべての環境下でフルタイム自動運転を利用する場合は30%の割引となる。
ベアケースではテスラの保険収入は年間230億米ドルに近づく可能性があります。
予想株価について
株価 |
|
2020 |
800 |
2021 |
1100 |
2022 |
2000 |
2023 |
2500 |
2026 |
3,500 |
配送サービスが行われたら、年15%で成長をするはず。5年で2倍になる。頭金5000ドルで配車サービスをしないか?とオファーするはず。
テスラニュース
テスラに関連するニュースをお伝えします。
・イーロンマスク氏テスラCEO、空売り投資家をあざ笑う目的に「短パン」発売>>
ライバル大手が勝てない理由
EVで雇用がなくなる
既存の大手車メーカーは、自分たちの組合や会社の従業員に足を引っ張られている状況にあります・・・
代理店が食えなくなるので、ガソリン車をやめる事ができない・・・
労働組合が黙っていない・・・(仕事がなくなるので)
ソフトウェア開発に弱い・・・
チャージャー網がない・・・
これらの理由により、大きな会社はEVに手が出せません・・・・
だからこそ、EVは中国で爆速で伸びているのです。
※このペースで行くと、テスラは10年以内に、世界最大の自動車メーカーになる可能性があります。
電気自動車、バッテリーもテスラが一番になるはず。
・雇用がなくなる ・ディーラーが食えなくなる ・ソフトウェア開発者がいない |
ライバルの動向について
EVのオープンプラットフォーム
台湾の鴻海精密工業は、EV自動車のプラットフォームを開発しています。電気自動車のオープンプラットフォーム構築を目指しています。
いわば、グーグルのアンドロイドのようになります。テスラがアップルで、ホンハイがアンドロイドになると考えれば分かりやすいです。
鴻海精密工業はiphoneの製造をしている、かなり大きな企業です。
アップルカーを出すなら、ここから出てくる可能性があります。グーグルも最近では中国と連携しているので、中国×アメリカは商売の世界では当たり前になっていると考えられます。
・アップルカーはここから出るのでは? ・EVカーのアンドロイド ・プラットフォームになる |
xpeng空を飛べるEVを発売するのか?
テスラをぱくりまくっている中国の企業「エックスペン」。電気自動車から、ロボット会社で爆速で進化しています。この会社がテスラのライバルになると予想されます。
BYDの方が競合相手かもしれませんが^^;ベンチャー比較という事で。この会社は自動運転技術に力を入れています。ここの社長は、シャオミ、アリババから出資を受けています。
ここはテック企業としてみましょう。
※空を飛べる車については、物語ベースなので、決算内容が良くなってから買う事をおすすめします。
基本的には、nio株を買った方がいいです。
・テスラのパクリ戦略 ・販売台数は順調 |
トヨタの動向
「全個体電池」でゲームチェンジを目指していると予想されます。アメリカ市場で、バッテリー製造工場に3800億円投資をする予定です。
ハイブリッド車用の電池を作るようです。2025年から稼働の予定ですが・・・これでタイムライン的に遅すぎます・・・
フォードは8000億円を投資して、EV自動車に舵を切っています。
われらが日本の会社頑張れ!!
【ニュース】
【考察】
バッテリー技術がとても大事です。トヨタはハイブリッド車を売りながら、電気自動車に少しずつ舵を切る予定だと考えられます。
日産の動向
日産が全固体電池を引っさげて大型EVを大量導入の可能性。アリアの充電性能がかなり上がりました。
30分の充電で、348Km~483Km走れるようになりました。130kWが一貫して維持できます。
全個体電池とは
全個体電池とは、電池の中にある電解質を個体から液体に変える技術です。全個体電池を作れると、バッテリーの膨張や、液漏れがなくなり、安全性が高まります。
さらに、エネルギー密度が二倍に高まり、急速充電が1/3で出来るようになり
さらに、コストが半分になります。
つまり、この全個体電池が完成し、量産ができればゲームチェンジャーになれるのです。だからこそ、大手はこの電池の開発に力を入れています。
EV市場の課題について
充電に時間がかかる
ノルウェーは電気自動車の税制優遇などを、ほかの国に先駆けておこなっています。ノルウェーと中国はEV先進国といえます。中国でも同様の事態が発生しています。中国版のゴールデンウイークの時に、電気自動車の充電による渋滞で、最大4時間待ちになっています。
【考察】
これは、2030年までに全て終わると思います。急速充電の技術は2025年までに解消されるはずです。5分で充電ができ、70%まで回復する。200Km前後走るEV車が販売されているはずです。
ここまでくると、もはやガソリン車を買うメリットは何もなくなります。今はまだ、充電に時間がかかり、敬遠されているだけにすぎません。
※動画について
EVネイティブさんが、圧倒的に情報の質がよいので、個人投資家の人は、この動画を全力で見るようにしましょう。
次は電話の可能性
テスラフォン
次はテスラがスマホを出す可能性があります。決済は仮想通貨で可能になるはずです。イーロンマスクは、スペースエックスという会社をやっています。
車、電気、保険、携帯、人工知能、衛星、自動運転、ロボタクシーの会社になっている可能性があります。つまり、既存の業態ではありえない、世界初の業種になると予想できます。
スターリンクでは、500億ドルの収益をあげる計画です。
衛星インターネットサービスによって世界人口のほとんどをカバーすることが技術的に可能になります。
SpaceX社は一度に最大60基の衛星を打ち上げ、2021年後半か2022年までにほぼ全世界にサービスを提供するために、260kgの宇宙船を1,584基配備することを目指しています。
2020年には、サービスのベータ版が販売されています。日本では、KDDIがスペースXと提携をしています。
イーロンマスクは「宇宙ベースのインターネットや通信のコストを下げるためには、小型の衛星が不可欠である」と言っている。
これ、「月」の事ですよね?月は小惑星ではなく、機械でできた衛星と言われています。
モルガンスタンレーの発表によると、2016年には3300億ドル(36兆円)程度から2040年に1.1兆ドル(およそ120兆円)まで拡大していくと予測されています。
Starlinkが目指している通信速度目標は下りで10 Gbpsです。
Starlinkが達成しようとしている速度は5G回線と同等の通信速度です。
料金が99ドル/月で提供されています。
もし、上場して利益がでてきたら、この金額が半分程度まで安くなっていく可能性があります。
もし、スペースXから、スターリンクが分社化され、上場したら、全力で買うべきです。
とにも、かくにも、イーロンマスクは凄すぎます。
【参照】
テスラの評価について
テスラの強さをグラフにしてみました。収益力はこれから一気に上がると予想されます。
成長性: |
★★★★★ |
将来性: |
★★★★★ |
収益力: |
★★★★★ |
人材: |
★★★★★ |
実績: |
★★★★★ |
総合: |
★★★★★ |
【考察】
テスラは単なる自動車会社ではない。今後は、電気、タクシープラットフォーム、ロボット、衛星通信、スマホの会社になると予想される。それらが連結されて、家庭生活のプラットフォームを形成してくる。
そうなった場合、20倍でなく、100倍に化ける可能性を秘めている。
現在、2021年は1200ドル前後。2022年で2000ドル前後で推移すると予想しています。アークインベストメントでは、2025年には、3000ドル。
ガチホ戦略で基本的に問題はありません。安くなるタイミングで買いまくりましょう。
・1年後に株価は1400円になる ・2021年から買っても20倍は伸びる ・全力で買うとよい |
バッテリーの再利用
電池を再利用する会社への投資も有望です。
「Redwood Materials」が上場をしたら、株を買っておく事をおすすめします。
まとめ
テスラは今後、4倍の株価(現在 1000ドル➡1200ドル)になると予想されます。安くなったら 全力で買い、長期投資をしましょう。
中国のメーカーもありますが、あの国は技術力はすごいのですが、カントリーリスクがあるので、投資するには、なんとも言えない場合があります。
nio株なども良いですが、なんとも言えない・・・というのが正直な感想です。
今後も米国市場、米国株についてご紹介していきます。
広告掲載や取材については、担当までご連絡くださいませ。お気軽にご相談くださいませ。
担当:牧宏典
プラスワークでは、webマーケティング、SEOの専門会社です。自社サイトの運用でお困りなら、ぜひご相談くださいませ。
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