北海道旅行へ行ってきたよ02
今回は、食がおいしい、自然が美しい北海道へ。王道のコースを回り、しっきんしそうになるほど感動したので、それを心の日記。ホームページで紹介しようと思います。
レンタカーを借りよう
北海道はレンタカーがおすすめ
北海道旅行は、レンタカーが絶対にオススメです。レンタカーは空港のロビーを降りるとすぐに受付がある。
受け付けに行くと、「バスが来ますので」との事。
とりあえず、よく分からないが待ちます。スタッフに誘導されついていくと、バスが用意されていました。
空港まで迎えに来てくれ、受付は別の場所のようです。
専用のバスに乗り、10分ほどでレンタカー屋に到着
広大な敷地をフルに利用した、贅沢な作り。
東京のレンタカーショップとは、わけが違います。そう、土地が広いのだ。
だだっ広い受付で、トイレを借りてから出発。
お客様の数よりも、あきらかに店員さんの数の方が多い。北海道の心の広さだろうか、従業員にも優しい北海道。プライスレス!!
ちなみに、レンタカーを借りる場合、満タンで返さなくてよいプランを選ぶのがおすすめ。
北海道はガソリンスタンドが少ない、
漢は、「満タンにして返さなきゃ」と思いながらドライブするのと、心とムスコがなえてしまうのです。
さてと、さあ出発です!!
まずはお腹がすいたので
人気の回転ずしへ
「トリトン」。寿司なのに「トリトン」 魚食べに来たのに、「トリトン」
そう、ここにはお寿司を食べに来たのである。
北海道と言えば、新鮮な魚介がリーズナブルで食べれる事で有名。
「おらワクワクが止まらネッぞ」 と心でつぶやきながら待つこと30分。
カウンターの後ろでソワソワしながら待ちます。
「213番」と呼ばれました。
なぜ、こんなに番号が大きいのか?については謎ですが、来ましたこの瞬間
「童貞を捨てる時」のようなあの、ワクワク感とドキドキ感を持ちながら席に着きます。
なぜかカワイイ「ドルフィン」がお出迎え。
北海道は茶目っ気がある。
東京というコンクリートジャングルでサバイバルしていると、このマークを見ただけで、心が和んでしまう。
すごいぜ「トリトン」 ほれたよ「トリトン」
まずは、アクセル全開で「とろ」を注文。
完全にスピードを間違えて、アクセル全開で注文をする我々。
へいおまち!!と粋な店長から渡された海の「宝石」トロ。
たぶん大トロなのだろう。 油がのっていて、本当にうまい
この感動が伝わるように、カメラのレンズを変えるが、手がおぼつかない。
そう、私はどうやら緊張しているようだ。
初の北海道で「回転ずし童貞」を無事に卒業。
「ありがとう」と心の中でさけび、次々に注文。
ここからは、狂ったように頼みまくる。
相方: 「おいしねぇ~~」
私: 「すごいね~~」
ふたり: 「おいしぃ~」
と田舎者まる出して、声を上げながら食べる我々。 本当に美味しいものを食べると、人は「単語」での会話になるようだ。
英語も「yes」「no」「fack」の3つを覚えれば、たいていの事はなんとかなる。
と中学校の時、英語の先生に教えてもらった。その時を振り返りながら、我々は北海道を、舌で満喫した。
ふと隣を見ると。
はしゃぐ我々を「ドヤ顔」でみる、地元民のお客。
「負けたよ」
これからは、人にやさしく自分に厳しく生きて行こう。と決心するうまさでした。
「トリトン」ありがとう
「君の名は」きっと隕石がふってきても忘れないよ。
お吸い物をすすりながら、感謝の祈りをささげ、次なる聖地へ
スポット |
回転寿しトリトン 清田店 |
住所 |
〒004-0801 北海道札幌市清田区里塚1条4丁目15 |
アクセス |
空港より札幌市方向に25kmほど。 |
TEL |
ホテルへチェックイン
今回のホテルは、「札幌プリンスホテル」
埼玉の王様、西武が運営するホテルです。元埼玉県民の私は、西武と聞いただけで、池袋を思いだしてしまうのですが、ここは北海道。
埼玉愛はいったん忘れて、いざチェックイン。
昼間に写真を撮り忘れてしまったので、夜の写真をご紹介。
おきれいでしょ?
プリンスホテル、地上100mほどあるらしい。最上階にはバーがついているようです。
バカと煙は高いところが好きというので、着いた瞬間から用事はないけど「上に行ってやるぜ」とこころに決意。
入り口には、レストランスペースがあります。どうやらここで朝食を食べるよう。
朝食がついてないプランで宿泊している我々には、関係がないのでスルーです。
部屋は30㎡ほどあります。
窓の横には椅子と加湿器が用意されています。景色はわりと良い。
となりはマンションのようで、家族で団らんしている北海道民を見ることができます。 地元の人の生活をのぞき見できる素敵なオプションがついています。
トイレとお風呂はユニットバス。 かなり広いので、窮屈ではありません。
すごいぜ「北海道」
このプリンスホテル、大きな売りがこれ。
そうです、大浴場。 たぶん温泉?だと思うのですが、お風呂につかると、5分でのぼせる私には
身に余るお風呂。
1日500円で何度でも入る事ができます!!
ちなみ、私は夜と、朝に入りました
さて、ひと眠りして、いざ「札幌してぃ~~」へ
スポット |
札幌プリンスホテルタワー |
住所 |
〒060-8615 北海道札幌市中央区南2条西11丁目 |
アクセス |
地下鉄東西線西11丁目駅より 徒歩で2分 |
TEL |
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