自転車を100円で修理してみよう
100円で自転車修理をしてみた
2019年の虫暑い日が続くある朝。私はいつものように、目が覚め、朝の支度をして、いつものカフェに。
いつもと変わらず、自転車にまたがったその時。
おしりに謎の違和感が・・・
そう、今日は何かがおかしい。 ふとしたを見ると、ない。「空気が・・・」
というわけで、どうやらパンクしたようです・・・ とほほ
調べてみると、100円ショップのダイソーに、自転車のパンク修理道具が売っているとの耳寄りな情報が!!
さっそく、近くのダイソーに行ってきました。
自転車コーナーを見ると、たくさんあるでは、ありませんか!!
自転車のハンドルグリップ錆落とし、虫ゴムなどたくさんの 自転車修理用品が売っていました。
買ってきたのはこちらです。自転車パンク修理セット、お値段なんと100円です
さっそく修理をしてみよう
まずはパンクしている場所を探します。
まずはネジをはずします。
次に付属のツールをつかって、外側のタイヤを外していきます。
ここまでは結構カンタンです。
チューブをだして、パンクしている場所を見つけます。
今回は、穴が大きすぎて、すぐに見つかりました。
小さい穴を探す場合は、おけに水をいれて、空気が漏れている場所を探していきます。
やすりで削っていきます。こうすると、接着剤が付きやすくなります。
次は接着剤を付けていきます。
接着剤は手に取り、チューブに直接塗っていきます
なるべくうすく塗るのがポイントです。
接着剤はあまりベトベトしていないので、素手でさわって大丈夫です。
次にパッチを付けていきます。
きっちりと、押し込むように貼り付けましょう
貼り付けた後は、トントンたたいていきます。
10回ほどたたいて、圧着させていきます。 おすぎと、ピーコのように、林家ペーパーのように、ぴったりくっつける、ってことです。
チューブに空気をいれて、漏れていないか?確認します。
確認ができたら、一度空気を抜いて、チューブを元に戻していきます。
こつは、無になる事です。
そう、考えずに、「無」に戻るのです。
チューブを入れて。
最後は、タイヤを元に戻していきます。
ここは、結構かんたんでした。
最後は、虫ゴムを元に戻して完成です。
小さい部品なので、お皿などにいれて、保管しながら作業するのがおすすめです。
最後は空気を入れて完成です。
パンク修理の作業は、全部で30分ほどでした。結構かんたんだったな~ という印象でした。
自転車の修理 まとめ
今回、はじめて自転車修理をしてみましたが、結構かんたんにできました。
今回、一番びっくりした事が、パンク修理道具がダイソーさんで、安く手に入る事です。キャンプ道具の時もそうでしたが、本当に100円均一の品ぞろえがすごいです。
修理にかかった時間は30分ほど。意外と、かんたんだった事に衝撃をうけました。
自転車がパンクしてしまった・・・と困ったら、このページを参考に、自分で自転車修理にチャレンジしてみてください。
ライター:牧宏典
らくたのでは、情報や、ライターをやってみたいと!!という人や、こんな企画をやってほしい。など、みなさんのご意見をお待ちしております。詳しくは、担当の牧まで、お気軽に連絡してください!!
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